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A4額縁のサイズは?外寸・内寸の違いと用紙対応表を紹介

A4額縁のサイズは?外寸・内寸の違いと用紙対応表を紹介

「A4額縁」の商品ページには、内寸と外寸が別々に書かれています。

内寸の210×297mmはA4用紙そのものの寸法で、額縁のサイズ表記は中に入れる紙の側を指します。

壁のどれだけを占めるかを決めるのは外寸のほうで、枠の幅が15mmあれば240×327mmまで広がります。

ここを取り違えると、飾る場所に対して額が大きすぎたり、入れたかった写真が四つ切で収まらなかったりします。本記事では、A4額縁の内寸と外寸の読み方・混同しやすい紙や写真サイズとの違い・買う前に確かめる場所を解説します。

インテリアグッズLab 編集部

インテリアグッズLabは、傘立て・表札・花瓶・タオル掛けといった、部屋の一角に置く小物の選び方をまとめたメディアです。素材で何が変わるか、どこを測れば収まるか、賃貸でも取り付けられるか。買う前に確かめておきたい条件から解説します。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

A4額縁のサイズが指すのは中に入る紙の寸法

A4は210×297mmで、ISO 216とJISで決まっている紙の規格です。

A0の841×1189mmを半分に折るごとにA1、A2、A3、A4と小さくなり、長辺と短辺の比は1対√2のまま変わりません。

額縁に「A4」と書かれている場合、この210×297mmは枠の外側の大きさではなく、中に入れる紙の寸法を表しています。

実際の内寸は、紙が引っかからずに入るよう縦横それぞれ1〜2mmほど大きく作られていることが多いため、表記どおりの210×297mmで測ってもわずかに余裕があります。用紙が収まるかどうかで悩む必要はありませんが、壁や棚のどれだけを占めるのかは外寸を見ないと分かりません。

A4と混同しやすい紙・写真のサイズ

売り場で取り違えが起きるのは、A判・B判・写真の切り判という3タイプが同じ棚に並んでいるためです。それぞれ別の規格で作られているので、数字が近くても入るとは限りません。

呼び方寸法A4額縁に入るか
A4210×297mm入る
A3297×420mm入らない(A4の2倍)
A5148×210mm入る(周囲に余白)
B4257×364mm入らない
B5182×257mm入る(周囲に余白)
レター216×279mm入らない(短辺が6mm大きい)
写真 四つ切254×305mm入らない
写真 六つ切203×254mm入る(縦に43mm余る)

B判はJISで決まった別の規格で、B4の257×364mmはA4より一段大きく、A4額縁には収まりません。

写真の四つ切と六つ切もA判とは無関係の寸法で、六つ切は入るものの縦に43mmの余りが出るので、マットを併用しないと位置が定まりません。

A4を2段大きくしたA2で迷っているならA2額縁の実寸と縦横の向きで解説していますし、A3との比較はA3額縁のサイズ表記の読み方で解説しています。

A4額縁の選び方は面材と吊り方で決まる

ガラスとアクリルの違い

面材はガラスとアクリルの2タイプで、ガラスは表面が硬く傷に強い反面、重く、落とすと割れます。

アクリルは軽くて割れにくいのですが、乾いた布で強くこすると細かい傷が付き、静電気でほこりを寄せます。

子ども部屋や高い位置に掛けるならアクリル、机の上や棚に置いて長く眺めるならガラスという分け方が現実的でしょう。

壁に掛けるか卓上に置くか

背面の作りは掛ける前提と置く前提で違い、壁掛け用には三角の吊り金具や紐、卓上用にはスタンドの脚が付いています。

縦横どちらでも掛けられる兼用金具かどうかは製品で分かれるため、飾る向きが決まっているなら仕様欄で確かめてください。

石膏ボードの壁ならピン式のフックが使えますが、ネジを打つ場合は下地の位置を先に調べてください。

下地のない場所に打ったネジは効きません。

飾る場所から額のタイプを決める手順は飾る場所別の額縁の選び方で解説しています。

枠の太さとマット窓で外寸が変わる仕組み

外寸は内寸に枠の幅を左右・上下ぶん足した寸法なので、枠幅10mmなら230×317mm、30mmなら270×357mmになります。同じA4表記でも幅で4cmの差が出るため、棚の上や柱の間など寸法の決まった場所に置くなら外寸から逆算してください。

見え方を大きく変えるのがマットで、窓を開けた厚紙を作品の上に重ねると、その窓の内側だけが見えます。

窓の寸法は製品ごとに違い、A4額縁にハガキや2L判を飾る前提で作られたものもあります。

マットの窓は作品よりわずかに小さく作られているので、縁ぎりぎりまで絵柄がある作品は端が隠れます。

厚みも見落としやすく、額の内側に入る深さ(見込み)が浅いと、マットと作品と裏板を重ねた時点で裏板が閉まりません。布や立体物を入れるなら深さのある箱型が必要で、そのサイズの決め方はユニホーム額縁のサイズの選び方で解説しています。

A4額縁のサイズ表記を確認する場所

パッケージの表面には「A4」とだけ印刷されていることが多く、内寸と外寸は側面か裏面の仕様欄に書かれています。

通販なら仕様表の「作品サイズ」または「収納サイズ」が内寸、「額外寸」「本体サイズ」が外寸です。

両方の数値が並んでいない商品ページでは、枠幅から計算するか、販売店に問い合わせて確かめてください。

同時に見ておきたいのは、面材の材質、吊り金具が縦横兼用かどうか、マットが入っているかどうかの3点です。

額縁の付属品の欄に「マット付き」とある場合、飾れる作品はA4より小さくなります。

賞状を入れる目的なら、賞状にはA4判とB4判の両方があるので、手元の賞状を測ってからサイズを決めてください。

よくある質問

A4額縁にA4の紙を入れると隙間は出ますか

内寸が紙より1〜2mm大きく作られているのが一般的なので、四辺にわずかな隙間ができます。ずれが気になるなら、裏側で紙をテープで留めるか、窓のあるマット付きを選んでください。

A4額縁は縦向きと横向きのどちらでも掛けられますか

背面の金具次第です。

上辺と側辺の2か所に吊り金具があるものや紐で吊るものは向きを変えられますが、片方だけのものは掛けられる向きが決まります。

卓上のスタンド脚も、片方の向きにしか立たない製品があります。

B5やレターサイズの作品はA4額縁に入りますか

B5の182×257mmは入りますが、四辺に余白が出ます。レターサイズの216×279mmは短辺がA4より6mm大きいため、A4額縁には収まりません。

まとめ

A4額縁の210×297mmは中に入れる紙の寸法で、飾れる場所を決めるのは枠幅を足した外寸です。

混同しやすいのはB判と写真の切り判で、B4と四つ切はA4額縁には入りません。

面材の材質、吊り金具の向き、マットの有無を仕様欄で押さえておけば、届いてから入らない事態は避けられます。

ぜひ本記事のサイズ一覧表と確認したい3点を参考に、飾る作品と場所に合うA4額縁を選んでください。

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