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額縁B1サイズの寸法は?大きさに合わせた飾り方と選び方

額縁B1サイズの寸法は?大きさに合わせた飾り方と選び方

額縁のB1は、728×1030mmの紙が入るサイズを指します。売り場では海外ブランドのフレームにも同じ「B1」と書かれていますが、そちらの実寸は707×1000mmで、日本のB1ポスターは入りません。

B列には国内のJIS規格とISO規格の二つがあり、同じ呼び名で20〜30mmの差が出ます。

しかもB1は面積が0.75平方メートルあるため、面材をガラスにするか、壁のどこへ掛けるかまで同時に決めないと、届いてから置き場所に困ります。

本記事では、B1額縁の実寸と内寸・外寸の読み分け・ISO B列との違い・面材と吊り方の決め方まで解説します。

インテリアグッズLab 編集部

インテリアグッズLabは、傘立て・表札・花瓶・タオル掛けといった、部屋の一角に置く小物の選び方をまとめたメディアです。素材で何が変わるか、どこを測れば収まるか、賃貸でも取り付けられるか。買う前に確かめておきたい条件から解説します。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

B1の額縁が示すのは728×1030mmの内寸

額縁のサイズ表記は、中に入る紙の寸法(内寸)で決まっています。B1の額縁と書かれていれば、728×1030mmのB1ポスターや印刷物が収まる設計という意味で、額縁そのものの大きさを表しているわけではありません。

実際に壁のどれだけを占めるかは外寸で見ます。

外寸はフレームの幅ぶん内寸より大きくなり、細身のアルミフレームなら片側1cm前後、木製の太いフレームやマット台紙(窓を開けた厚紙)を挟む製品なら片側3cm以上増えることもあります。

B1は内寸だけで1m近い長辺があるので、フレーム幅が加わると長辺が1.1mを超える場合も出てきます。

掛けたい壁の空きが1m強しかないなら、内寸ではなく外寸の数字で判断してください。

単位の読み違いにも注意が必要です。

日本のポスター規格はミリ表示が基本で、728mmは72.8cmです。

商品ページでcm表記とmm表記が混在していることがあり、「73×103」と書かれていればcm、「728×1030」ならmmを指します。

B1額縁と近いサイズの寸法一覧

B列は長辺を半分に折ると次のサイズになる関係で並んでいます。B1の隣同士を把握しておくと、手元のポスターがどれに当たるかを測らずに絞り込めます。

表記実寸(mm)よく使われる場面
B01030×1456駅貼りなど大型の掲示
B1728×1030映画ポスター、イベント告知
B2515×728店内掲示、小型ポスター
B3364×515卓上や壁面の小さな掲示
A1(参考)594×841図面、大判プリント
ISO B1(参考)707×1000海外製フレーム、輸入ポスター

B1はA1より縦横それぞれ130mm以上大きく、A判とB判は別の体系なので、A1のフレームにB1は入りません。A判側で迷っているなら、A2の実寸と縦横の取り方で近いサイズの比較を解説しています。

B1額縁の面材と吊り方の決め方

面材はアクリルかガラスかで重さが変わる

B1は面材の面積が0.75平方メートルあり、同じ厚みならガラスはアクリルの2倍以上の重さになります。掛ける高さが目線より上になる場所や、通り道の真上では、割れたときの危険を考えてアクリルや樹脂板を選ぶほうが無難です。

  • ガラス板…映り込みが少なく傷に強いが、B1では重量が増える
  • アクリル板…軽くて割れにくいが、乾拭きで細かい傷が付きやすい
  • PET板・塩ビ板…最も軽く価格も抑えめだが、大判ではたわみが出やすい

アクリルや樹脂板は静電気でホコリを寄せるため、拭くときは乾いた布でこすらず、柔らかい布に水を含ませて拭き取ってください。

吊り金具と壁の下地を先に確かめる

石膏ボードの壁には、ネジがそのままでは効きません。

B1クラスの額縁は面材と枠を合わせた重さが出るので、まず壁の中の間柱(下地)の位置を探し、そこにネジを打つのが基本です。

下地が見つからない場合は石膏ボード用アンカーや、複数のピンで荷重を分散させる金具を使います。

重さの表示はメーカーの公表値で、壁材の状態によって結果は変わるため、表示ぎりぎりの使い方は避けてください。

B1は縦向きと横向きで吊り金具の位置が変わります。

裏板の吊り具が縦専用の製品もあるので、横向きで飾るつもりなら、縦横どちらにも金具が付くかを商品ページで確かめます。

左右2点で吊ると水平が出しやすく、ずれの調整も楽になります。

実際の配置や高さの決め方は、壁に掛ける手順で解説しています。

同じB1表記でも寸法がずれる理由

同じ「B1」で数字が違う原因は三つあります。

一つ目はISO B列との混在です。

国内のB1が728×1030mmに対して、ISO B1は707×1000mmで、輸入フレームや海外通販の商品ページはこちらを指していることがあります。

日本で印刷されたB1ポスターを入れると、長辺が30mm入りきりません。

二つ目は内寸に持たせた余裕です。

728×1030mmぴったりに作ると紙が入らないため、多くの製品は数mm大きく作られています。

表記が「B1(728×1030mm)」でも、実測の内寸が730×1032mmという書き方をしている製品もあり、これは誤差ではなく設計上の逃げです。

三つ目はマット台紙の有無です。

内寸がB1でも、マットが入っていれば見える範囲は一段小さくなります。

B1の額でA1やB2の作品を中央に置きたいときには役立つ作りですが、B1ポスター全面を見せたい場合はマットを外して使います。

内寸と外寸の表記の読み分けは、A4額縁の外寸と内寸の違いでも同じ考え方を解説しています。

B1のサイズが合わないと起きること

寸法を取り違えると、紙が入らないか、壁に納まらないかのどちらかが起きます。

ISO B1のフレームに国内B1ポスターを入れようとすれば端が数十mm余り、押し込めば折れ筋が付いて元に戻りません。

逆に、内寸に余裕がありすぎると紙が枠の中で動き、上端が波打ちます。

壁側の失敗も起こります。

外寸で1.1m前後になるB1を廊下やドア横に掛けると、開いた扉が枠の角に当たったり、人が通るたびに肩が触れる位置になったりします。

設置前に外寸で床や天井までの余白を測り、扉の可動範囲も確かめてください。

確認する場所は決まっています。

商品ページなら仕様欄の「対応サイズ」または「内寸」、パッケージなら裏面や側面のラベルに、内寸・外寸・面材・吊り方向がまとめて書かれています。

内寸か外寸か明記されていない場合は、数字が728×1030mm前後なら内寸、780×1080mm以上なら外寸と見当が付きます。

判断が付かない寸法だけが書かれているときは、購入前に販売元へ問い合わせるのが確実です。

飾る場所から先に決めたいなら、飾る場所別の額縁の選び方で場所ごとの条件を解説しています。

よくある質問

B1とA1はどちらが大きいですか

B1が大きいです。

B1は728×1030mm、A1は594×841mmで、縦横ともに130mm以上の差があります。

A判とB判は別の体系なので、A1用の額縁にB1ポスターは入りません。

B1の額縁は石膏ボードの壁に掛けられますか

下地の位置を確かめてから掛けてください。

石膏ボードにネジを直接打っても保持できず、壁ごと抜け落ちます。

壁を軽く叩いて音が詰まる場所が間柱で、そこにネジが届けば安定します。

下地が見つからない場合は、石膏ボード用アンカーや複数ピンで荷重を分散させる金具を使います。

B1のポスターをB2の額縁に入れられますか

入りません。

B2は515×728mmで、B1の半分の面積です。

反対にB1の額縁へB2のポスターを飾りたいときは、マット台紙で余白を埋めれば中央に配置できます。

キャンバスなど布地の作品はB判とは別の号数で寸法が決まっているので、キャンバスに合う額縁のサイズで該当する規格を解説しています。

まとめ

B1の額縁は728×1030mmの内寸で、壁の占有は外寸で判断します。

海外製フレームのISO B1は707×1000mmと別寸法なので、輸入品を選ぶときは数字そのものを確かめてください。

面材はB1の面積では重さの差が大きく出るため、掛ける高さと合わせて選び、吊る前に壁の下地を探しておきます。

ぜひ本記事のB列サイズ一覧と面材の比較を参考に、手元のポスターと壁の余白の両方から選んでみてください。

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