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30×30額縁の選び方|正方形サイズに合う写真や色紙の飾り方

30×30額縁の選び方|正方形サイズに合う写真や色紙の飾り方

額縁の売り場で「30×30」と書かれた正方形の枠を手に取ると、寸法欄には内寸300×300mmと書かれています。

この数字は中に入れる紙のサイズで、枠の外側の大きさではありません。

木枠の幅が2cmあれば外寸は34cm角ほどになり、壁で占める面積は表記より一回り大きくなります。

ややこしいのは写真のサイズ体系との関係で、四つ切は254×305mmなので、わずか5mm足りずに300mm角の内寸には収まりません。

本記事では、30×30という表記の意味・近い正方形サイズとの違い・入れたい紙から逆算する選び方・製品ごとに寸法がずれる理由を解説します。

インテリアグッズLab 編集部

インテリアグッズLabは、傘立て・表札・花瓶・タオル掛けといった、部屋の一角に置く小物の選び方をまとめたメディアです。素材で何が変わるか、どこを測れば収まるか、賃貸でも取り付けられるか。買う前に確かめておきたい条件から解説します。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

「30×30の額縁」が指しているのは内寸300mm角

30×30の単位はcmで、ミリに直すと300×300mmです。

額縁のサイズ表記は、中に入る紙の寸法(内寸)で示すのが一般的な決まりなので、この枠に入るのは300mm角までの紙だと読み替えてください。

実際の溝は紙よりわずかに大きく作られていることが多く、出し入れの余裕として2〜3mmほど見てあります。

マットを重ねる場合、見える範囲(窓寸法)は逆に紙より数mm小さくなり、作品の端は隠れます。

外寸は枠の幅ぶん大きくなる

壁のどれだけを占めるかは内寸ではなく外寸で決まります。

細いアルミの枠なら片側1cm前後で外寸32cm角におさまりますが、幅広の木枠だと片側3cmを超え、外寸は36cm角以上になります。

同じ「30×30」でも壁での見え方が変わるのは、この枠幅の違いによるものです。

二枚以上を並べて掛けるつもりなら、間隔を決める前に外寸を確認してください。

30×30に近い正方形サイズと、入れられるもの

正方形の額縁は数十mm刻みで用意されていて、隣のサイズと見た目が似ています。内寸の実寸で並べると違いがはっきりします。

表記内寸の実寸主に入れるもの
20×20200×200mm小さめのポスター、ましかくプリントをマットで
25×25250×250mm正方形のイラスト、カレンダーの一枚
30×30300×300mm300mm角のアートポスター、ファブリックパネル
12×12インチ約304.8×304.8mm海外製の正方形ポスター
レコードジャケット用約315mm角以上LPレコードのジャケット

注意したい組み合わせが2つあります。

12インチは約304.8mmなので、300mm角の紙を入れると四方に5mm弱の隙間ができ、マットを挟まないと紙が動きます。

LPレコードのジャケットは約31.5cm角が一般的で、30cm角にも12インチの枠にも入りません。

写真の体系も別で、六つ切203×254mmは300mm角に収まる一方、四つ切254×305mmは長辺が5mmはみ出します。

B判も同様に、B4は257×364mmなので入りません。

30×30の額縁は入れたい紙の実寸から逆算して選ぶ

先に決めるのは枠ではなく中身です。手順は4つあります。

  • 入れたいものを定規でミリまで測る(表記を信じず実測する)
  • 長辺が300mmを超えていないかを確かめる
  • 300mmより小さければ、マット付きの製品を選ぶか、300mm角のマットを別に用意する
  • 壁の占有と掛ける高さは外寸で計算する

マットを使うときは、額縁の内寸ではなくマットの窓寸法が中身に合っているかを見てください。

127mm角のましかくプリントを300mm角の枠に入れるなら、窓が120mm角前後に開いたマットが要ります。

掛ける高さは、作品の中心を床から140〜150cmに合わせる目安が使われます。

壁に穴を開けられない場合は、棚の上にスタンドで立てる方法もあります。

飾る場所ごとの選び分けは額縁の選び方で解説しています。

棚の上に並べる小物との高さの取り方は腕時計の置き場所の考え方で解説しています。

表記が製品ごとにずれる理由と、寸法欄で見る場所

同じ「30×30」でも実寸がそろわないのは、メーカーが基準にしている面が違うからです。

内寸を基準にする製品が主流ですが、雑貨として売られている正方形フレームには、外寸を30×30cmと書いてあるものが混ざります。

その場合の内寸は26cm角前後まで小さくなり、300mm角のポスターは入りません。

商品ページで確認する4か所

寸法欄には「内寸」「外寸」「窓寸法」「適応サイズ」の並びで書かれていることが多く、内寸か適応サイズのどちらかが中身の寸法を指します。

外寸しか書かれていない製品は、内寸を問い合わせるまで判断できません。

マットや吊り金具などの付属品の有無も同じ欄か、パッケージ裏の寸法図に記載されています。

前面板がガラスかアクリルか、厚みが何mmかは重量に直結するので、掛ける前に読んでおいてください。

30×30の額縁は素材で重さが変わり、壁の下地で掛け方が決まる

枠の素材は木・アルミ・樹脂の3タイプで、同じ300mm角でも重さが変わります。

木は厚みがあって見た目に落ち着きがある反面、前面がガラスだと重くなります。

アルミは細い枠でも歪みにくく軽いです。

前面板は、ガラスなら透明感が高く傷に強い一方で割れる危険があり、アクリルは軽くて割れにくいものの細かい傷が付きやすいという違いがあります。

石膏ボードの壁にネジをそのまま打っても効きません。

下地の位置を確かめるか、石膏ボード用のピンフックやアンカーを使ってください。

ピンフックや粘着フックに書かれた耐荷重はメーカーの公表値で、壁紙の凹凸や気温で変わります。

ガラス入りの枠を掛けるなら、公表値に余裕を持たせた製品を選ぶのが安全です。

棚に置く場合は、隣に並べる木箱や小物と色味をそろえると浮きません。

木の小物の選び方はジュエリーボックスの素材選びで解説しています。

よくある質問

30×30の額縁にA4のポスターは入りますか

A4は210×297mmなので、300mm角の内寸には収まります。

ただし正方形の枠に長方形の紙を入れると余白が不均等になり、紙が溝の中で動きます。

A4の窓を開けた300mm角のマットを合わせてください。

「30×30」と「300×300」は違うサイズですか

cmとmmという単位表記の違いだけで、同じ300mm角を指します。確かめるのは単位ではなく、その数字が内寸なのか外寸なのかという点です。

30cm角の額縁にレコードのジャケットは入りますか

入りません。LPレコードのジャケットは約31.5cm角が一般的なので、内寸315mm角以上のレコード用と書かれた枠を選んでください。

まとめ

30×30は内寸300mm角を指す表記で、壁での大きさは枠幅を足した外寸で決まります。

四つ切やB4、レコードのジャケットは数mmから十数mmの差で収まらないので、入れたいものをミリまで測ってから枠を選ぶと失敗しません。

ぜひ本記事の正方形サイズの比較表と4つの確認手順を参考に、手元の作品に合う一枚を選んでください。

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