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LEDフォトフレームの選び方|普通のフレームとの違いは?

LEDフォトフレームの選び方|普通のフレームとの違いは?

売り場で「LEDフォトフレーム」と書かれた商品を並べると、中身は2種類に分かれます。

アクリル板の縁からLEDで光を回して紙の写真を照らす額縁と、液晶画面に画像データを表示するデジタルフォトフレームです。

後者はLEDバックライト液晶を使っているため、商品名にも検索結果にも「LED」の語が混ざります。

前者を買うつもりで後者が届けば、紙の写真は1枚も飾れません。

光る額縁のほうも、L判(89×127mm)対応と書かれていながら、実際に光が当たる面はそれより小さいことがあります。

本記事では、2タイプの見分け方・内寸と発光面の違い・電源と壁掛けの確認点を解説します。

インテリアグッズLab 編集部

インテリアグッズLabは、傘立て・表札・花瓶・タオル掛けといった、部屋の一角に置く小物の選び方をまとめたメディアです。素材で何が変わるか、どこを測れば収まるか、賃貸でも取り付けられるか。買う前に確かめておきたい条件から解説します。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

LEDフォトフレームは光る額縁とデジタル表示の2タイプ

紙の写真を飾るLED内蔵フレーム

アクリルや樹脂の板を額の中に立て、その端面にLEDを並べて光を板全体へ回す構造です。

板の表面に写真やフィルムを重ねると、裏から照らされたように見えます。

写真そのものを差し替えられるものと、専用のフィルムしか使えないものがあるので、商品ページの「対応写真サイズ」の欄がL判や2L判といった紙の呼び方で書かれているかを見てください。

ここが紙の寸法で書かれていれば、手持ちの写真を入れるタイプです。

画像データを表示するデジタルフォトフレーム

仕様欄に「画面サイズ 7インチ」「解像度」「対応メディア microSD」のような項目が並ぶものは、紙を入れる隙間がありません。

インチ表記は画面の対角の長さで、額縁の内寸とは別の体系です。

7インチの画面に表示される写真はL判よりやや小さく、しかも縦横比が異なるため、上下に黒い帯が出ることもあります。

紙の写真を飾りたいのか、スマートフォンの画像を切り替えて眺めたいのかで、そもそも買う棚が変わります。

フレーム全般の選び分けはサイズと素材から選ぶ考え方で解説しています。

LEDフォトフレームのサイズ表記は内寸と発光面が別

額縁のサイズ表記は、中に入る紙の寸法である内寸を指します。

壁のどれだけを占めるかは外寸で見るため、この2つを混同すると「壁に掛けたら想像より大きかった」という結果になります。

LEDを内蔵したものでは、さらに発光する板の有効な面積という3つ目の寸法が加わります。

導光板の端にLEDを並べる作りでは、LEDが並ぶ数ミリの帯は光らないため、内寸ぎりぎりの写真を入れると四隅が暗く沈んで見えることがあります。

表記写真の実寸LEDフレームで確かめたい点
L判89×127mm発光面が写真より小さいと縁が暗くなる
2L判127×178mm板が大きくなるとLEDの数で明るさが変わる
はがき100×148mmL判枠には入らない別寸法
A4210×297mm厚みと重さが増え、壁掛け金具の条件が変わる
A3297×420mm電池式では明るさが不足しやすい

写真屋で使われる四つ切(254×305mm)や六つ切(203×254mm)は、A判・B判とは別の体系です。

A4の枠に六つ切は収まりませんし、A3の枠に四つ切を入れても余白の出方が揃いません。

台紙のマットで隙間を埋める前提なら、マットの窓の寸法まで書かれているかを見てください。

L判の実寸と余白の取り方はL判フレームの実寸と飾り方、大判の掛け方はA3サイズの壁掛けと据え置きの違いで解説しています。

LEDフォトフレームの選び方は電源から決める

置き場所にコンセントがあるかどうかで、選べる範囲が半分に絞られます。電源はボタン電池・単三などの乾電池・USB給電・ACアダプターに分かれ、それぞれ置ける場所と点けていられる時間が違います。

  • ボタン電池…数時間ずつの点灯向き。交換のたびに裏板を開けます
  • 乾電池…棚の上や玄関など、電源が遠い場所に置けます
  • USB給電…長く点けられますが、ケーブルの取り回しが見えます
  • ACアダプター…明るさを出しやすい一方、コンセントの位置に縛られます

毎晩数時間点けたいならUSBかACアダプター、来客時だけ光らせたいなら電池式で足ります。壁に掛けて常時点灯させる場合は、ケーブルが壁を縦に走ることになるので、コンセントの真上を掛ける位置に選ぶか、配線カバーを併用するかを先に決めておくと後戻りしません。

明るさと色温度の表記がメーカーごとにずれる理由

照明器具ではルーメンで明るさを示しますが、LEDフォトフレームでは「LED◯個」や「電池2本で約◯時間」といった書き方にとどまる製品が少なくありません。

同じLED8個でも、導光板の厚みと拡散の作りで見え方が変わるため、個数だけでは比べられないというのが実情です。

数値が書かれていない場合は、商品写真が暗い部屋で撮られているか明るい部屋で撮られているかを見て、実際の印象に幅があると考えておいてください。

色温度はケルビン(K)で表され、2700K前後が電球色、5000K前後が昼白色、6500K前後が昼光色にあたります。

電球色は白い背景がクリーム色に寄るため、白ドレスや雪景色の写真では色が転んで見えます。

反対に昼光色は青みが強く出るので、肌の色を自然に見せたい写真では白飛びした印象になりがちです。

どちらか迷うなら、飾る部屋の照明と同じ色温度に合わせると浮きません。

LEDフォトフレームの厚みと重さは壁掛けの条件を変える

LEDと電池ボックスを抱えるぶん、同じL判でも通常の額より厚く重くなります。

厚みが20mmを超えると、薄い額用の壁掛け金具では収まらないことがあり、背面に壁掛け用の穴やヒモを通す金具があるかどうかが分かれ目になります。

重さは電池を入れた状態で考えてください。

粘着フックや吸盤の耐荷重はメーカーが決まった条件で測った公表値で、凹凸のある壁紙や油分の付いた面では表示より早く剥がれます。

貼る前に目立たない場所で試してください。

石膏ボードの壁にネジを直接打っても効きません。

下地の位置を壁を軽く叩いた音や下地探しの道具で確かめ、下地がなければ石膏ボード用アンカーか、細いピンを複数本使う壁掛けフックを選びます。

賃貸で穴を避けたい場合の掛け方は賃貸の壁への壁掛け方法で解説しています。

確かめる場所は、パッケージ裏か商品ページの仕様欄です。

「外寸」「本体重量」「壁掛け対応」「電源」の4項目が書かれていれば判断できます。

外寸の記載がなく写真だけの場合は、内寸から厚みを推測できないため、店頭で実物の背面を見るほうが確実です。

よくある質問

LEDフォトフレームは洗面所や浴室に置けますか

防水の表記がない製品は屋内の乾いた場所用です。

電池ボックスや基板が入っているため、湯気がこもる浴室や水が跳ねる洗面台の上は避けてください。

洗面所に飾るなら、鏡から離れた棚の上など、水がかからない位置に置き場所を移すほうが安全です。

100均でLEDフォトフレームは買えますか

取扱いは店舗と時期で変わります。

LEDを内蔵したフレーム自体は100均で買える範囲に多くありませんが、電池式の小型ライトとアクリルフレームを組み合わせる飾り方はできます。

100均のフレームで使えるサイズと種類は100均フォトフレームのサイズと選び方で解説しています。

写真を入れ替えるたびにLEDは外す必要がありますか

裏板が外れる構造なら、LEDユニットを固定したまま紙だけ差し替えられます。

ただし導光板と写真の間に隙間があると光がにじむので、台紙で押さえて密着させてください。

フィルム専用のタイプは紙の差し替えを想定していないため、購入前に「写真の入れ替え可」の記載を確かめておくと失敗しません。

まとめ

LEDと書かれたフォトフレームは、紙を照らす額縁とデジタル表示の2タイプに分かれ、仕様欄がL判・2L判といった紙の寸法で書かれているか、インチと解像度で書かれているかで見分けられます。

紙のタイプを選ぶなら、内寸と外寸に加えて発光面の広さ、電源の種類、電池を入れた重さの3点を押さえておけば、届いてから置けないという事態は避けられます。

ぜひ本記事のサイズ表と電源別の使い分けを参考に、飾る場所の条件から選んでください。

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