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フォトフレームブランドの選び方|価格帯・デザインで比較する

フォトフレームブランドの選び方|価格帯・デザインで比較する

同じ棚に「L判用」と「4×6インチ」のフォトフレームが並んでいます。

写真で見るかぎり形は同じですが、4×6インチは約102×152mmで、L判の89×127mmより一回り大きい枠です。

フォトフレームはブランドによって、サイズを写真の呼び名で書くか、紙の実寸で書くか、インチで書くかが分かれます。

そのため同じ「L判用」でも、買い足したブランドが変わると窓の大きさや外寸が揃わないことがあります。

本記事では、ブランドで変わる部分と変わらない部分・売り場ごとのサイズ表記の傾向・手持ちの写真から枠を決める手順を解説します。

インテリアグッズLab 編集部

インテリアグッズLabは、傘立て・表札・花瓶・タオル掛けといった、部屋の一角に置く小物の選び方をまとめたメディアです。素材で何が変わるか、どこを測れば収まるか、賃貸でも取り付けられるか。買う前に確かめておきたい条件から解説します。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

フォトフレームのブランドで変わるもの、変わらないもの

紙の寸法はどのブランドでも同じ

入れる写真や紙そのものの寸法は規格で決まっていて、ブランドでは動きません。

L判は89×127mm、2L判は127×178mm、A4は210×297mm、A3は297×420mmです。

写真店のプリントで使う呼び名も同じで、六つ切は203×254mm、四つ切は254×305mmになります。

つまり「どのブランドを選ぶか」で、飾りたい紙が変わることはありません。

ブランドごとに違うのは枠側の作り

規格がないのは枠の側です。製品ごとにばらつくのは次の5点になります。

  • 窓(前から見える範囲)の大きさ
  • 内寸と紙の寸法の差、つまり余裕を何mm取っているか
  • 外寸とフレームの幅・厚み
  • 前面がガラスか、アクリルか、透明シートか
  • 吊り金具の有無と、縦横どちらで掛けられるか

同じ「A4用」でも、細い枠と太い枠では壁を占める面積が倍近く変わります。壁のどれだけを使うかは表記サイズではなく外寸で見てください。

フォトフレームのブランドは売り場ごとに5タイプへ分かれる

ブランド名を覚えるより、どの売り場の製品かでサイズ表記の癖をつかむほうが早く絞れます。

タイプサイズ表記の傾向向く人
100円ショップ系L判・2L判・A4など日本の紙サイズ。マット(台紙)なしが中心同じ形を複数枚そろえて並べたい人
生活雑貨・家具量販系日本の紙サイズ。同じシリーズでサイズ違いが用意される部屋の色や木の質感と合わせたい人
写真用品メーカー系L判・2L判・六つ切・四つ切など写真の呼び名。マット付きが多いプリントした写真をそのまま飾る人
額縁専門メーカー系A判・B判や賞状サイズなど紙の実寸表記。大判も扱う証書やポスターを入れる人
輸入インテリア系4×6・5×7・8×10などインチ表記が混ざる厚みのある枠や海外のプリントを飾る人

インチ表記は換算すると日本の呼び名と重なるものがあり、5×7インチは127×178mmで2L判と同じ、8×10インチは203×254mmで六つ切と同じです。

ずれるのは4×6インチで、約102×152mmとL判より一回り大きく、はがきサイズのプリント(KG判)に近い寸法になります。

100円ショップの品ぞろえは100均フォトフレームのサイズと種類で解説しています。

手持ちの写真と壁から決めるフォトフレームブランドの選び方

順番を間違えなければ、候補は自然に1つか2つまで減ります。

最初に、入れる紙をmmで測ってください。

スマートフォンの写真を店でプリントしたならL判か2L判、自宅のプリンターで刷ったならA4かL判用紙、海外で買ったポスターならインチ基準です。

ここで測った実寸が、表記のどのタイプに当たるかを先に決めます。

L判の扱いはL判フレームの実寸で解説しています。

次に、掛けるか置くかを決めます。

卓上専用の製品には吊り金具が付いておらず、壁掛け専用はスタンドがありません。

両用と書かれていても、掛けられるのは縦向きだけという製品があります。

壁に掛けるなら重さも見てください。

前面がガラスの大判は思いのほか重く、石膏ボードに粘着フックだけで留めるのは向きません。

ネジを使うなら下地の位置を先に探し、下地がない場所ではボード用アンカーやピンタイプの金具を選びます。

賃貸での固定方法は壁掛けフォトフレームの掛け方で解説しています。

最後に素材を決めます。

並べて飾るなら、枠幅と外寸が揃う同シリーズから選ぶと間隔が整います。

セリアで扱うサイズのように、同じ店で複数サイズが手に入るかどうかも判断材料になります。

同じ「L判用」でも内寸がずれる理由

フレームの窓は、入れる紙より数mm小さく作られています。

写真の四辺をわずかに隠して、隙間から裏板が見えないようにするためです。

この隠す量をどれだけ取るかに決まりがなく、ブランドによって窓の見え方が変わります。

内寸も同じで、紙がぴったりでは入らないので1〜2mmの余裕を持たせますが、余裕を多く取った製品では写真が中で少し動きます。

マット(台紙)付きの製品はさらに窓が小さく、L判用でも見える範囲がかなり絞られるものがあります。

木の枠は無垢材(むくざい)を使ったものだと、木目や反りで個体差が出ることもあります。

そのため、複数のブランドを混ぜて並べると、同じサイズ表記でも写真の見え方と外寸の両方が揃いません。一列に並べる予定があるなら、表記ではなく外寸の数値で揃えてください。

寸法が合わないときに起きることと、仕様欄の読み方

表記だけで買うと、紙が入らない、余白が出て写真が中で泳ぐ、壁に掛けたいのに金具がない、並べたら高さが揃わない、といったことが起きます。どれも商品ページの仕様欄を読めば避けられます。

見る欄は3つです。

収納できる紙のサイズを示す「対応サイズ」または「適応サイズ」は、入れられる紙の呼び名です。

「外寸」はフレーム全体の大きさで、壁や棚をどれだけ占めるかがここで分かります。

「窓寸法」「マット窓」は前から見える範囲で、マット付きを買うときはここを確かめます。

厚みの記載は、棚の奥行きやスタンドを開いたときの前後の余白に関わります。

実店舗ではパッケージ裏の寸法図を見てください。

表面に大きく書かれているのは入る紙の呼び名だけで、外寸は裏に小さく載っていることがほとんどです。

大判を買うときは、部屋までの搬入経路や壁の面積も測っておくと安全で、A3以上の扱いはA3サイズの選び方で解説しています。

よくある質問

フォトフレームはブランドを揃えたほうがいいですか

一列に並べる、または同じ壁面にまとめて掛けるなら、同じシリーズで揃えると枠幅と外寸が一致して整います。

離れた場所に1枚ずつ飾るなら、揃える必要はありません。

その場合も木の色か金属の色のどちらかを部屋の建具と合わせると浮きにくくなります。

インチ表記のフレームにL判の写真は入りますか

4×6インチは約102×152mmなので、L判の89×127mmを入れると上下左右に1cm前後の余白が出ます。

入ることは入りますが、写真が中で動くため、マットを1枚足すか、L判表記の製品を選ぶほうが収まります。

5×7インチは2L判、8×10インチは六つ切と同じ寸法なので、その2つはそのまま使えます。

100円ショップと写真用品メーカーのフレームは何が違いますか

前面の素材と付属の台紙、吊り金具の作りで差が出ます。

写真用品メーカー系はマット付きや、日焼けを抑えるとうたうアクリルを使った製品があり、各社が試験条件つきで性能を公表しています。

100円ショップ系は規格サイズが素直に揃うので、枚数を並べる使い方に向きます。

まとめ

ブランドで変わるのは窓と内寸の取り方、外寸、前面の素材、金具の形式であって、L判89×127mmやA4 210×297mmといった紙の寸法は動きません。

選ぶときは、入れる紙をmmで測り、掛けるか置くかを決め、壁の固定方法を確かめる順で進めると候補が絞れます。

並べて飾るなら表記ではなく外寸で揃えてください。

サイズ別の細かい選び分けはフォトフレームの選び方で解説しています。

ぜひ本記事の5タイプの表と仕様欄の読み方を参考に、手持ちの写真に合う1枚を選んでください。

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